カメラの軌跡~FUJIFILM FINEPIX Z5fd編~

前回の投稿から間が空いてしまってすみません。
一度こたつに入ると他のことに手が付かなくなっていました(^^;)


今回は2006年12月にFUJIFILMから発売されたFINEPIX Z5となります。
Zシリーズの4台目(Z4は数字が縁起悪いからなのか飛ばされたよう)であり、当時FUJIFILMが売りとしていた顔認識技術をZシリーズで初めて搭載した機種だそうです。
残念ながら今回の実写でこの機能は試せていませんが・・・

また「ブログモード」という撮影した写真のサイズを縮小させる機能や、ガラケーに写真を転送させる赤外線通信機能を搭載しているなど、随分隔世の感がありますね。

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FINEPIX Z5fd正面

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FINEPIX Z5fd裏面




コンパクトで機能もシンプルな気がします。

デジカメwatchの記事によると、搭載されている画像処理エンジンが高感度での低ノイズと高解像度を実現していると書かれていましたが、

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ISO100/ワイド端

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ISO400/ワイド端

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ISO1600/ワイド端

ISO1600の写真はノイズがすごく乗っているように見えるんですよね。

(私の腕の問題か?)

 

ISO400/ワイド端

ISO400/テレ端/マクロなし

ISO400/テレ端/マクロあり


どんなもんでしょうかね。個人的にはでじかめwatchの記事ほど良い写りはしてなかったように思います。検証はしていませんが、晴天時に撮影するともしかしたら違った写り方をしてくれるのかもしれません。

 

こんな記事でも参考になれば幸いです。